ジムニーJB23 5型〜10型用背もたれ付きドリンクホルダー

ジムニーJB23 5型〜10型用ドリンクホルダーとは？

ジムニーに乗っていると、運転中にドリンクを置く場所に困ることがよくありますよね。特にJB23の5型から10型にかけてのモデルでは、純正のカップホルダーの位置が使いづらいと感じる方が多いです。そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する背もたれ付きのドリンクホルダーです。このドリンクホルダーは、純正の灰皿を取り外してその場所に取り付けるタイプで、運転中に手探りで探す必要がなくなり、視線を大きくずらすこともありません。

この商品は、ジムニーの車内に自然にフィットする設計で、ドリンクをしっかりホールドしながらも使わない時は収納できるのが大きな特徴です。背もたれがあることで、ドリンクが倒れにくく、安定感が増しています。また、ジュースやコーヒーなどの缶やペットボトルを置くのに最適なサイズ感で、運転中の快適さが格段にアップします。

さらに、このドリンクホルダーはMT車、AT車のどちらにも対応しているため、幅広いユーザーにおすすめです。ただし、シフトノブとの干渉や4WD切替スイッチの位置には注意が必要なので、後ほど詳しく解説します。

ジムニーのカスタムパーツとしても人気のこのアイテムは、運転の快適性を高めつつ、車内の見た目もすっきりさせることができるため、カスタム初心者の方にも取り入れやすいパーツです。

純正灰皿を活用したスマートな取り付け方法

このドリンクホルダーの最大の魅力は、純正の灰皿を外してそのスペースに取り付ける点です。多くのジムニーオーナーが灰皿の使い道に困っていることもあり、このスペースを有効活用できるのは嬉しいポイントです。

取り付け自体は専門的な工具を必要とせず、比較的簡単に行えます。まずは灰皿を慎重に取り外し、付属のパーツや説明書に従ってドリンクホルダーを固定します。取り付け後はしっかりと固定されているかを確認し、ぐらつきがないかチェックしましょう。

この方法なら、車内の見た目を損なわずにドリンクホルダーを増設できるので、純正感を重視する方にもおすすめです。また、収納式のため、使わない時はホルダーを引っ込めておけるのも便利です。

さらに、取り付け位置が運転席のすぐ近くなので、運転中の視線移動が最小限に抑えられ、安全運転にもつながります。サイドブレーキ後ろのカップホルダーと比べて、手の届きやすさが段違いです。

このように、純正の灰皿スペースを活用したスマートな取り付け方法は、ジムニーの車内環境を快適に変えるカスタムの一つとして、非常におすすめです。

運転中のドリンク置き場の悩みを解消する理由

ジムニーに乗っていると、運転中にドリンクを置く場所に困ることが多いですよね。サイドブレーキの後ろにある純正カップホルダーは、手探りで探す必要があったり、目線を大きくずらさなければならなかったりと、使い勝手があまり良くありません。

また、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプのドリンクホルダーもありますが、走行中の振動でドリンクが外れそうで不安になることもあります。特にジムニーのようなオフロード車は路面の凹凸が多いため、安定性は重要なポイントです。

そこで、この背もたれ付きのドリンクホルダーが役立ちます。背もたれがあることでドリンクが倒れにくく、安定感が抜群です。さらに、純正灰皿の位置に取り付けるため、運転中に手を伸ばしやすく、視線もほとんどずらさずに済みます。

このように、運転中のドリンク置き場の悩みを根本から解消してくれる設計は、ジムニーの快適なドライブをサポートしてくれます。特に長時間のドライブやアウトドアシーンでの利用において、その便利さを実感できるでしょう。

また、収納式なので使わない時はスッキリと収納でき、車内のスペースを無駄にしません。これもまた、ジムニーの限られた車内空間を有効に活用するための工夫と言えます。

サイズ感と互換性について詳しく解説

このドリンクホルダーは、ジムニーJB23の5型から10型までの車両に対応しています。サイズや形状が車種ごとに微妙に異なるため、対応モデルをしっかり確認してから購入することが重要です。

サイズ感は、一般的な缶ジュースやペットボトルにぴったり合う設計となっており、背もたれがあることでドリンクの安定性が高まっています。ただし、大きめのボトルを置いた場合、4WD切替スイッチに干渉する可能性があるため、注意が必要です。

また、最大に引き出した状態では、MT車・AT車のどちらでもシフトノブに干渉することがあります。この点も購入前に考慮しておくと良いでしょう。

以下の表に、対応車種と主な注意点をまとめました。

対応モデル	主な注意点
JB23 5型〜10型	大きめボトルで4WDスイッチに干渉の可能性あり
MT・AT共通	最大引き出し時にシフトノブと干渉する場合あり

このように、サイズ感や互換性はしっかり把握しておくことで、購入後のトラブルを避けられます。もし自分の車が1〜4型の場合は、専用の別商品を検討しましょう。

取り付け後の使い勝手と便利なポイント

取り付けが完了したら、実際の使い勝手が気になるところですよね。このドリンクホルダーは、運転席から手を伸ばしやすい位置にあるため、ドリンクを置いたり取ったりする動作がスムーズです。

背もたれがあることで、ドリンクが倒れにくく、走行中の振動や急ブレーキでも安心感があります。さらに、使わない時は収納できるため、車内が散らかりにくいのも嬉しいポイントです。

また、ジュースやコーヒーだけでなく、スマホや小物入れとしても活用できるため、車内の整理整頓にも役立ちます。多機能な使い方ができるのは、カスタムパーツとしての魅力の一つです。

以下に、使い勝手の良さをまとめたポイントを挙げてみます。

• 運転中に手が届きやすい位置に設置
• 背もたれ付きでドリンクの安定感抜群
• 収納式で使わない時は邪魔にならない
• 小物入れとしても使える多機能性

このように、日常のドライブを快適にしてくれる工夫がたくさん詰まっています。

購入前に知っておきたい注意点

便利なドリンクホルダーですが、購入前にいくつか注意しておきたいポイントもあります。まず、最大に引き出した場合、シフトノブに干渉することがあるため、シフト操作がしにくくなる可能性があります。特にMT車の場合はこの点をよく確認しましょう。

また、大きめのボトルを置くと4WD切替スイッチを誤って押してしまう恐れもあります。これは5型以降のモデル特有の問題なので、使用するドリンクのサイズにも気を付ける必要があります。

さらに、取り付ける際には純正灰皿を外す必要があるため、灰皿を使いたい方には向かないかもしれません。灰皿を外すことで車内の雰囲気が変わることもあるので、その点も考慮しましょう。

最後に、商品の価格は9,350円と決して安くはないため、コストパフォーマンスを考えた上での購入がおすすめです。とはいえ、使い勝手の良さを考えると十分に価値のある投資と言えます。

ジムニーのドリンクホルダーに関するよくある質問（FAQ）

ここでは、ジムニーのドリンクホルダーに関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

• Q. 1〜4型のジムニーには使えますか？
  A. いいえ、この商品は5型〜10型用です。1〜4型用は別商品をご検討ください。
• Q. 取り付けに専門知識は必要ですか？
  A. 基本的には工具があれば簡単に取り付け可能ですが、不安な場合は専門店に依頼するのもおすすめです。
• Q. ドリンク以外の小物も入れられますか？
  A. はい、収納式なのでスマホや小物入れとしても活用できます。
• Q. 走行中にドリンクが落ちる心配はありませんか？
  A. 背もたれ付きで安定感があるため、通常の走行で落ちる心配は少ないです。
• Q. 価格はどのくらいですか？
  A. 9,350円となっています。

まとめ：ジムニーJB23 5型〜10型用ドリンクホルダーの魅力

ジムニーの運転中のドリンク置き場の悩みを解決するこのドリンクホルダーは、純正灰皿を活用したスマートな設置方法と背もたれ付きの安定感が魅力です。運転中に手が届きやすく、視線を大きくずらさずにドリンクを置けるため、安全面でも安心感があります。

サイズ感や互換性に注意しながら選べば、快適なドライブの強い味方になってくれるでしょう。収納式で使わない時はスッキリしまえる点も、車内空間を有効活用したい方にぴったりです。

ただし、シフトノブや4WD切替スイッチとの干渉には注意が必要なので、購入前にしっかり確認してください。価格は9,350円と少し高めですが、その分の価値は十分にあると言えます。

ジムニーの車内をもっと快適にしたい方には、ぜひ検討してほしいカスタムパーツです。

店舗名	ジムニー専門店　Kプロダクツ
価格	9,350円（税込）
送料	送料無料